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2013年2月

文楽の多彩さ

しばらく前から時々国立劇場で文楽を見るのですが、先日見た『妹背山婦女庭訓』の道行きの場面は、文楽初心者には新鮮な驚きでした。

多くの場合、音楽は語りと三味線の二人で行われるのですが、このときはそれぞれ5人くらいずつもいて、しかも三味線の手が長唄なみに派手。そしてその音楽に合わせて、場面の後半では3体の人形が踊るのです。これはまるでブロードウェイ・ミュージカルのダンスシーン。江戸時代の派手好み、モダンさを思い知らされてとても愉快、呆気にとられて見惚れておりました。

ストーリー自体はその後が主体で、三味線も語りもいつも通りの二人ずつ、しかも見事な出来栄えでしたが、最初の道行きはまさにカルチャーショックでした。

誤植m(_ _)m

『知って得するエディション講座』に、以下の誤植がみつかっています。
出版前に何度もチェックしたのですが、あるものですね。
重版の際には修正する予定ですが(重版されれば、ですが)、既にお持ちの方にはお手数でも修正をお願いします。

==正誤表==
●目次:一番下の行 ヘレン版⇒ ヘンレ版
●P.28:6行目 譜例1-27と1-28 ⇒ 譜例1-26と1-27
●P.38:新段落1行目 次ページの譜例2-10 ⇒ 次ページの はトルツメ
●P.53:下から4行目 右手4拍目の ⇒ 右手2拍目裏の
●P.70:一番下のキャプションが間違っています。
 『新訂版モーツァルトピアノ・ソナタ集1』(ウィーン原典版、音楽之友社)
   ⇒ウィーン原典版+ファクシミリ1シューベルト即興曲変イ長調D935(作品142)の2(音楽之友社)
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ご迷惑をおかけして申し訳けございませんm(_ _)m。

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