ライプツィヒのマーラー祭とその映像
今、マーラー没後100年を記念した「国際マーラー音楽祭」がライプツィヒで行われている。ドイツを中心に英米墺蘭からも優れたオーケストラと今を時めく指揮者たちが集まって、マーラーの全交響曲を含む主要作品を演奏するという催しだが、ありがたいことにその全演奏会のヴィデオを中部ドイツ放送(MDR)のサイト(↓)で見ることができる。
http://www.mdr.de/mahler
音楽祭のスケジュールは次の通り。
5/17,5/18 交響曲第2番
シャイー指揮ゲヴァントハウス管
5/19 交響曲第3番
サロネン指揮ドレスデン・シュターツカペレ
5/20 交響曲第10番(クック完成版)
メルクル指揮MDR(中部ドイツ放送)響
5/21 交響曲第7番
ネゼ=セガン指揮バイエルン放響
5/22《葬送》、《大地の歌》
ルイージ指揮コンセルトヘボウ管、アンナ・ラーションAlt、ロバート・ディーン・スミスT
5/22 交響曲第10番よりアダージョ、交響曲第1番
ゲルギエフ指揮ロンドン響
5/23《亡き子をしのぶ歌》、交響曲第5番
ギルバート指揮ニューヨーク・フィル、トーマス・ハンプソンBr
5/24 交響曲第6番
ジンマン指揮チューリヒ・トーンハレ管
5/25《花の章》、《少年の魔法の角笛》、交響曲第4番
ハーディング指揮マーラー室内管、モイカ・エルトマンSp
5/26、5/27 交響曲第8番
シャイー指揮ゲヴァントハウス管ほか
5/28 交響曲第9番
ガッティ指揮ウィーン・フィル
5/29 交響曲第8番
シャイー指揮ゲヴァントハウス管ほか
今一番脂ののってそうな指揮者たちを揃えた、よい顔ぶれだと思う。
演奏はこれまでのところいずれも熱演ぞろいで、はずれがない。
個人的にはクック完成版の10番、《葬送》、《花の章》といったところが映像付きで体験できるのがとてもありがたい。
それにしても、《千人の交響曲》を中1日おいて3日立て続けに演奏する、てのもなかなかすごいね。
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